半額マンです
日々無益な仕事をしております。
「これって誰でもよくなぁい?」と感じながらデスクに向かう日々ですorz
ところで私は「3月末」を目安にセミリタイアを目指しているわけですが、頭を悩ませている(いた)のが「セミリタイア、何月に辞めるのが最適なのか問題」です。
現在私のプランとしては
- 来年3月末で退職(2~3月は有給消化)
- 来年6月末で退職(5~6月は有給消化)
の2パターンです、可能性としては前者寄り。
当たり前ですが6月まで在籍した場合、ボーナスが支給されます。
3月に辞めてしまうと、1~3月分のボーナス相当の賃金を逃したことになります。
腹立たしいというのもありますが、ここは時間を優先するのか賃金を優先するのかにかかっているのでしょう。
まぁギリギリまでいるのも一つの手だが、4月まで在籍すると有給がまた20日追加される 俺はそれも使い切ろうとするだろう…(中略)…俺は夏ボーナスもせっかくだからもらおうとするだろう そしてボーナスを貰う頃には夏休みが見えてくる そんなことをやってるうちに辞め時を失ってしまう もうそんなふうに馬が目の前にぶら下げられた人参を追いかけるように時間が過ぎていくのはまっぴらゴメンだ
年内には辞めようと思ってる - セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ
↑目の前の人参というのは言いえて妙だと思います。
実際、ダラダラやっているうちに時間は過ぎていきますし、もうちょっと、もうちょっと…なんてやっているうちに、わずかな身銭が増える一方で、ストレスとなにより3ヵ月分の時間が失われていく。
ゴールが見えてくると正直、もう金の問題じゃないんですよね。
あと嫌なのが弊社の場合、5~6月頃に最初の繁忙期を迎えます。
「もう辞めますので😊」と言ったところで、狡猾なキョロちゃんこと上司が「有給取得は権利なので構わないが、繁忙期なのでそこは避けてほしい」とルール引っ提げて、嫌がらせカウンターをキメてくるかもしれません。
まあ辞職モードでやる気ないやつを置くかはさておき、会社に「取得時期をずらせ」と言われたら、労働者サイドとしては応じざるを得ません。
社員も少ないので、交渉される可能性高いです。
こういう事情もあって、こと私の場合は「3月末」が最適なんじゃないかなと感じています。
新年ムード漂う中、年明け早々に浮かない顔で「すみません、わたくしごとですが3月末で辞めさせていただきます…」と伝え、上司たちが青くなって動揺するシーン…想像しただけでも最高じゃないですか?
会社の不幸は蜜の味、です…😘
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