半額マンのセミリタイア計画

30代が2000万円でセミリタイア目指します!

弊社はいまだに「紙とハンコ」です

半額マンです

 

長期予報を見ると曇と雨のリピート…

長雨の鬼リピは許せません。

 

誰しも人生1回は妄想したことあると思いますが、夏は北海道、冬は沖縄をエンドレスで繰り返してみたいです…😭

 

ところで、今回は弊社の「終わってる点」について書きたいと思います。

 

  • 使ったコップをそのまま放置
  • 何をするにも「届出書」が必要
  • 完全年功序列
  • 固定残業制度の闇

 

順に語っていきます。

 

1.使ったコップをそのまま放置

 

来客があった時に飲み物を出すのですが、来客者の場合は紙コップではなく、なんだか高そうな器にお茶やコーヒーを入れて出すことがあります。

 

そこまではいいんですが、来客が終わった後、そこで使ったコップ類一式がその場に放置されています。

シンクじゃなくて使っていたテーブルの上に放置されています。

 

それを女性社員が毎回のように片付けています。

おっさんが片付けているのは見たことがありません。

しかも「打ち合わせ終わった」などと声をかけることもなく、なんとなく察するのが当たり前みたいな空気になっています。

 

まあ役職とか年齢もあるんでしょうけど、せめて声ぐらいかけろよ…と常々思いますね。

 

繰り返しますが、片付けや雑務は女性がやるものだ、やって当たり前だと考えている人が多いため、岩のように動きません。

 

自分の来客で使ったコップを洗っていたら「気づかないでごめんね、ありがとう」と女性社員から感謝されましたが、謝る理由が意味不明でした。

 

コップ洗っただけで褒められたとか、小学生の頃の「お手伝い」以来かもしれませんね…😓

 

2.何をするにも「届書」が必要

まさしくコレを日々使っています…

これもけっこう驚きでした。

直行直帰や有休、遅刻、早退など、通常の勤務と異なる場合はすべて「届書」にハンコを押し、その都度上司の許可をもらう必要があります。

 

1分遅刻しただけでも「ハンコ」が必要です。

「確かに1分遅刻しました」、という第三者の証人ハンコも必要です。

上司、証人、自分、まさかのトリプルハンコです。

 

営業社員でも同じです。

特に直行については「事前申請以外は原則認めない」というルールがあります。

 

口頭で外出許可を貰っていたのに、届け出を出さなかっただけでスゲー文句を言われたことがありました。

 

これだけ電子化とかが当たり前になっている時代に、今更紙とハンコでやり取りするのかよ…と思って絶望しました。

 

この届書、全社員分を集めると1ヵ月で数百枚になることもあります。

それを処理するために派遣社員を入れているのですが、電子化する気配は一向にありません…。

 

 

会社批判続きます…( ;∀;)

 

 

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