半額マンです
ツェルニー1番と2番をクリアしました!
たった数小節でも何かをやり遂げたというのは自分の中で自信になりますね、このペースなら無理なく続けられそうです。後半のほうをチラ見したら難しそうでいまから萎えてますけど…。
しかしながら有言実行で必ず達成したいと思います、1冊クリアするころにはぶっちゃけ比にならないほどの幸福を感じることでしょう。
まだ曲自体が短いので、駆け出しもいいとこだと思いますけどね。
弾ける人からしたら「うわぁ…w」みたいな進みの遅さだと思います。
けどそもそも人と競争することが目的じゃないのでオッケーです(^-^)
自分が自分のやりたいようにできる、弾きたいように弾ける、これほど素晴らしいことはないじゃないですか!
2曲目はわりとすんなり弾けました、合う合わないがあるんですかね?
しいて言えば最後の部分の左手ですね、16小節目で指使いが2・4になってるんですが、焦ってるのか1・2で弾いてしまうことが結構ありました。
まあ音的には全然間違っていないんですけど、基本に忠実になりたいなと思っています。
そのほかは特に引っかかる部分はありませんでした、破竹の勢いで行けるんじゃないかと思ってそのまま3曲目に行ったところ…
出ました!!
こういう風に音が連続していると途端に難易度が跳ね上がる気がします、私は当時アルペジオという技法が全く弾けなくて心折れたんですが、なんとなくそれに近いものを感じて拒否反応が出そうになっています…
まあ頑張りますけども
で、問題はこの5小節目です。
思わずマルを付けてしまいましたが、この部分の左手で失敗する確率がめちゃんこ高いのです…
というのも4小節目の左手「ソ・ソ・ファ・レ」となっているのですが、クセなのか何なのかわかりませんが、どうしてもそのあとに「ド」をミスタッチしてしまうんですよね…
頭の中のイメージが先行してしまって、判断を狂わせているのかもしれません。
指使い通りにやればまじでなんて事のない部分なんですけど、どうしてこんなにも引っかかるのでしょうか…
この苦しみを共有したいところですが、いまさらツェルニーを1から弾いている社会人はあまりいないと思います。
昔やっててそれなりに弾けるか、あるいはやったことなくて全然弾けないかのどちらかに偏っている気がします。
やっぱりピアノ超絶楽しいですね!
冒頭申し上げましたがピアノ弾いてる時ほど幸せを感じるときはないんですよね、この達成感はどこからくるんでしょう?
職場でも脳内にツェルニーが流れるようになってしまいました、重症ですね。
「ああ早く帰ってピアノ弾きたい」と思う日々です。
誰得なピアノネタでした…
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