半額マンです
繁忙期につき帰宅がかなり遅くなっています…。
家に帰って飯を食う、そうしている間に風呂などを済ませて就寝、そしてまた朝が来る…とかいう負のループが続いています。
22時ごろに帰宅して飯食って寝る…そんな生活が健康になるはずもありません。
さらに私の場合は通勤時間が長いので、電車でも睡眠不足を補うためにほぼ常に寝ていますorz
「健康で文化的な最低限度の生活」は、どこかに消えてしまいました😫
まあ通勤時間については、社畜生活の中で「通勤時間は人生の無駄…。近いところにどっか借りたほうがいいのでは?」と思わなかったわけではありません。
周囲の人間にもさんざん勧められました。
・「実家だとモテないぞ😱」
・「女連れ込めないぞ🤪」
と、色恋に結び付けたセクハラも普通に何度も受けました。
でも、都内で1人暮らししようとすると、家賃だけでおおむね7~8万円前後はかかるでしょう。
「通勤時間削減のために年間100万捨てるとか本末転倒だろ。そんなら近場に転職でもするわ」となり、そのまま実家寄生を選択しましたが…。
セミリタイアという選択肢を知ってしまったいま、その選択は九死に一生を得たと思わざるを得ません。
どうであれ一人暮らししていたら、明らかに金を貯めるペースは落ちます。
(家賃補助は地方転勤者のみ支給されるパターンでした)
究極完全体グレート・オジサンとチームを組まされる嫌がらせを受けても、セミリタイアが見えてなかったら「まあ、勝手にほざいてろ(笑)」と、蔑んだ目で脳内マウントを取ることもできなかったでしょう。
これを思うと、まじでセミリタイア最大の敵は「家賃」だと思います。
家賃問題については、ほぼすべてのセミリタイア達成者が言及すると同時に、乗り越えている課題です。
私が主に見ていたメジャーリーガーの知恵としては
・極力家賃を抑える(人生よよよ氏、大分県杵築市の1万円賃貸に住む)
・安く家を買って持ち家とする(ミクさん氏、通称150万円ハウス)
・実家などに住む(くらげねこ氏、親の面倒見つつ同居)
などが挙げられます。
いずれにしても「家賃を抑える」という点が共通しています。
資金に困らないFIREなら可能かもしれませんが、私は貧乏セミリタイア確定なので、上記いずれかで住居費を抑えなければなりません。
もし実家セミリタイアに理解が得られた場合でも、実家に生活費を収め続けることが前提なので、格安アパートに住んだほうがむしろ貯蓄が増える可能性もありますが…🙄
実家追い出されてしまうことも視野に、格安アパートと格安ハウスのシナリオをよく練っておきたいところです。
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