半額マンのセミリタイア計画

30代、2024年末で貧乏セミリタイア(2000万円コース)

セミリタイア、年上ほど理解不能説

こんな感じのランチでした、おっさん2人で

半額マンです

 

夜になると「カッカッカッカツ」という奇妙な鳴き声がします。

鳥か?名前はわかりませんが…。

 

ちなみに住んでいるところが田舎なので、このシーズンになると田んぼでカエルの大合唱が始まり、すげーうるさいです。

 

あとピークは過ぎましたが、虫の大群(ユスリカというらしいです)が発生するので、自転車がかなり地獄になります。

 

雨だと私の嫌いな電車もますますカオスになります、梅雨は過ごしにくいしこれから暗黒でしかありません…😰

 

ところで、職場を去った方と会う機会がありました。

もう40代そこそこになる方ですが、ごく普通に結婚されて子どもがいて、どノーマルに生活されています。

いわゆるフツーの、まっとうな人。

 

そこで、セミリタイアしたい旨をそれとなく振ってみました。

その結果、年代が上がるほど「セミリタイア」は理解されない傾向にある、ということを改めて実感しています。

 

「仕事辞めたいですね~つまらないですね~」というありきたりな会話から自始まり、話の流れで「そろそろ会社員辞めて、フリーでなんとかやってみようと思ってます」と振ってみたところ、全力で抑止されました✖

 

おおむねテンプレ通りですが、言われたことは

・空白があると正社員に戻るのは難しい

・結婚を諦めると同義だ

・一度ルートを外れると復帰は厳しい

・一生食っていくには覚悟が必要

・ある程度収入の確信をもって辞めたほうがいい

・まずは副業で始めたほうがいい

などです。

まさに「ちょっと何言ってるかわかんないです」の反応

正直すべて想定内の反応すぎました😂

セミリタイアしたいと直接言ったわけではないですが。

 

というより、これらすべてを諦めた(受け入れた)からこそ「セミリタイア」という選択肢が出てくるんだよなあ…

 

自らの欲望に打ち勝つことで、セミリタイアへの道は拓かれます。

 

一部の例外を除き、基本的には「とりあえず仕事嫌だからセミリタイア!でもいい生活もしたいし社会にも認められたい、あわよくばワンチャン結婚も狙ってるw」なんて人はまず無理でしょう。

 

また、年代が上がるほど「結婚」をステータスとして重要視しているように感じます。

いい年して未婚?あっ…(察し)、みたいな。

 

からしたら「ひたすらカネ稼ぐことや世間からの評判上げることが目標になりつつあるやん」という感じですが、世間一般ではこれが普通なんだと思います。

 

わからなくはないです。

新卒ぴゅあぴゅあはーとの頃は私も「ふつう」しか知りませんでした。

 

ただ、教科書の「ふつう」が、全員に心地よく当てはまるとは限りません。

「みんな違って、みんないい」、金子みすゞも言っていました。

 

 

「鋳型」に嵌らないようにしましょう…🤗

 

 

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