半額マンのセミリタイア計画

30代が2000万円でセミリタイア目指します!

三菱氏の『#シンFIRE論』を読んで

半額マンです

 

コロナ療養が続きます。

普通に行動できるぐらいには復活してきましたが、今度は時間差で喉が終わってしまいました…。

 

なんどいうかゴルドーカービィのトゲトゲの敵)を飲み込んだ感じです、ふとした瞬間にウッ!と痛くなる…。

それに伴って、声もかすれ気味になってきました( ;∀;)

 

コロナの症状をググったんですが、もはやなんでもアリすぎて笑いました。

これは症状もクソもないですね…🤪

 

とりあえず熱はもう出なさそうなので、処方されたカロナールを飲まずに済みそうです。

 

ところで、最近になって穂高唯希氏の『経済・精神の自由を手に入れる主体的思考法 #シンFIRE論』を読みました!

 

これまた説明不要のメジャーリーガーですが、穂高唯希氏(通称三菱サラリーマン)はセミリタイア(というかFIRE)の第一人者です。

ハンドルネームの由来にもなっている大手商社に入社後、貯蓄、支出の最適化(節約)、株式投資で資金を増やし、30歳・約7,000万円でセミリタイアしてます。

 

才能や株式の知識ばかりが注目されがちですが、ブログや前著『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法』でわかるように、いい意味でぶっ飛んでる人です😝

 

  • そもそも自分はお金をそんなに求めていないかもしれない
  • 現代は、たくさんのお金がなくとも生きていける
  • 幸福度を最終的に決めるのはお金ではない

資産形成するにしても、「人生のどの程度のお金を必要としているのか」といった自分の価値観を知らないと、羅針盤なしに航海に出るようなものです。

――第5章『集中の思考法』より

やはり、「セミリタイアに金はそんなに必要ない」と言っていることが印象的でした。

大金不要論については、他のセミリタイアブロガー諸氏も、同じことを言っている方が多いと感じています('ω')

 

30歳でFIREしたときの資産は7000万円でしたが、3千万円でも5千万円でも、本質的な違いはなかったと、のちに感じました。

――第7章『価値観の思考法』より

 

誤解を恐れずに言えば、実際にセミリタイアする人は、資産がいくらあろうができると思います。

少ない資産でもできる人はできるし、1億あっても「1億なんかじゃ将来が不安…」と、できない人はできないでしょう。

 

そういった意味では、セミリタイアにも向き不向きがあるのかもしれませんね…😮

勉強になりました。

 

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