半額マンです
嫌で嫌で仕方ない通勤を今日も頑張りました…
扉があいたと同時に電車の中になだれ込む黒づくめのスーツ集団…。くら寿司で食べ終わったお皿を積み上げていって、「よし、そろそろ会計するか」と一気にお湯の下のスペースに一掃されるお皿のようでした…。
そして扉が閉まると同時に抽選スタートです、何事もなければそのまま目的地の駅まで運ばれますが、大当たりだと乗客トラブルとか体調不良救護とかで大遅延になり、そのあとは見るに堪えなくなってしまいます…orz
そして寿司のレーンを流れている皿のように、毎朝毎朝おなじ駅で乗り換えて別の路線の電車に乗る…。あっ、社畜って回転ずしと同じ原理だったんだ、という新たな気付きを得ることができました。
ところでこのABEMA TIMESの記事なんですが、たまたま目について開いてみましたが、全くもって他人事じゃなくて笑えませんでした。要旨は見ての通りですが、認知症の親の介護に疲れ果ててしまうものの、要介護レベルの関係から公的施設に入所することができず、「罪にならないなら捨てたい」とまで追い込まれてしまっている、というものです。
この記事の方は現在40過ぎながらも、母親が70ぐらいの時から認知症を患って、そっから15年にわたり世話を見続けているというものでした。特に排泄時のトラブルも少なくないらしく、家中う〇こだらけというのはここに起因します。
私もいい年の初期オッサンですが、当たり前ながら親はいい年になってます。高齢者ながらもまだ即倒れるような年齢じゃないとは思いますけど、認知症とかになる可能性もゼロじゃないです。
誰もかかりたくて掛かるわけじゃないとは思うんですけどね…。親もたまに「認知症とかで迷惑かけてまで生きたくないから、その時は山に捨ててくれ」とか言いますが、そういうわけにもいかないし…。気持ちはわかりますけど💦
とはいえ、実家に住む住まないにかかわらず、親の介護問題はこれから間違いなく発生してくると思います。先を考えると気が重いですが、誰しもが通過する道ですからね…。もちろん最期まで面倒は見ますが😣
独身でいると決めた以上、こういう課題も付き合っていかないといけないんでしょうね(´-ω-`)
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