半額マンのセミリタイア計画

30代、2024年末で貧乏セミリタイア(2000万円コース)

「時間とカネ」は対等ではない

半額マンです

 

 

雨による鬱モードが続きます…

折り畳み傘は少しでも風があると終わる、かといって大きい傘は持ち歩きがダルい…。

 

セミリタイアすれば晴耕雨読、雨の日は家に引きこもって自学自習していればよいのです。

天気が悪かろうが関係なし!

 

嫌いな満員電車に乗ることもなくなります。

このあいだ日中に電車乗りましたが、平日だとは思えないぐらいノンビリしていました。あれぐらいが限界です。

 

はやく「向こう側」の世界に到達したいものです…orz

 

ところで、すべてのセミリタイア民が語っていますが、やはりセミリタイアを目指すに早すぎるということはないと感じています。

 

私もまだ志半ばではありますが、30代のうちに「セミリタイア」という選択肢を知り、それを志せたことは良い選択だったと思っています。

 

40、50のセミリタイアでも「遅すぎる」とは特に思いません。

定年より前に、自主的にリタイアしただけで十分セミリタイアでしょう。

 

50までいたら定年までいたほうが…だと、結局カネしか見てないことになります。その10年間でウン千万の差がでるのかもしれませんが、10年間という時間をトレードしたにすぎません💰

 

お金は増えることも減ることもありますが、時間は「進む」しかありません。

タイムリープは不可能です。

既に「時間」が欲しいです

まあただ、50代ともなると給料よろしく仕事もテキトーにこなせるし、独身は独身、既婚者は既婚者で各々の生活が完結しているので、今更「はあ会社辞めたいクソクソクソ」となることもあまりないでしょう。

 

会社勤めが苦にならないのであれば、辞める理由はありませんから。

 

・30代は固まりかけの卵
・40代は固まった卵

30代は、なにか新しい技能を身に着けたり、人生の方向性を変える最後のチャンスではないでしょうか。 

40代になるともう難しいと思います。固まった卵のように、どうやっても流動性を取り戻せなくなる。

 

ミクさん氏『【さっさと辞めよう】賃金労働は「時間のムダ」です』より

 

この表現、とても適格だと思います。

実際、私自身もほぼゼロからピアノをやり直していますが、明らかに子どものころより覚えが悪い。

 

それだけではなく、日常生活でも「覚えが悪くなった」「ずっと前に同じことを言っていた」「瞬間的に思い出せない」など…。

昔は「ありえねー!ボケジジイ乙🤣」と思っていたことが、自分に起きはじめています。

 

やりたいこと、したいことがあるのならば、多少の犠牲を払ってでも「時間」を最優先に考えるべきだ、という思いは変わりません。

 

 

某ライオンの「今日が人生で一番若い日」はマジです…😣

 

 

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