半額マンのセミリタイア計画

30代、2024年末で貧乏セミリタイア(2000万円コース)

「そろそろ嫁さん貰え」と言われ続けてます

半額マンです

三段シート珍走団の集団コールに季節の移ろいを感じます。

 

ところで、「そろそろ嫁さん貰わないと…w」、腐るほどこんなセリフを言われてきました。

 

たとえば私は、親に「まあ結婚する気ないから…😂」と常々言ってますが、3週間から1ヵ月ぐらいで同じ話題がでてきます。

いままでも、これからもそんな感じだと思います。

 

結婚のくだりは、性別を問わず、ある程度の年齢で未婚(実家はなおさら)だと、誰しも1回や2回は言われたことがあると思います。

 

そして、職場にも世話焼きジジイがいて、あの手この手で『出会い』の場を増やそうとしてきます。

 

そのジジーが、営業に来た年ごろの独身女性に「せっかくだからライン交換しときなよ!」と言って、無理やり私とライン交換させたなんてこともありました。

 

もちろんお互い興味あるわけがなく、「アッ、ハイ…😅」みたいな空気。

 

「今日はありがとうございました。」「こちらこそお疲れ様でした。」

以上1往復の定型ラインで終了し、そのまま連絡先から削除しました。

 

「そういえば、その後どうなった?」「いやあ…ハハ…」「駄目だよ~もっと積極的にメシでも誘わないと付き合ってもらえないぞ!w」というくだらない後日談まで含めて、とにかくダルかったです。

 

しかし、「結婚して家庭をもってこそ立派なオスだ…😤」「オンナは旦那を支えて家庭を守ってこそだ…😤」みたいな発想の押し付けには常々辟易しますね。

 

その人が思う「正解」=万人に取っての正解、とはならない点に気付いてほしいものです。

かくいう私も就活を意識し始めるころ、「そこそこの企業に入って、フツーに結婚して家庭持つ感じなんだろうなぁ」と思ってた時期もありました。

 

なぜなら、王道ルート以外の選択肢を知らなかったから。

 

その点では、最初からセミリタイア一本を貫いてきたメジャーリーガー諸氏には叶わないかもしれません😅

 

ただ、その過程で「残りウン十年の賃金労働」が自分にとって死ぬほど苦痛だったこと、「いまの仕事を続けることが幸せなのか?」と思ったこと、他人と一緒にいることの難しさなどに触れ、「あ、これ向いてないやつだ」とハッと気づきました。

 

「適性がない」と自覚した以上、いつまでもダラダラしてても意味はありません。

半額マンの結婚は損切り、いえ、ロスカットされました。

 

何事もそうです。

向いてないこと、やりたくないことは、さっさと見切りをつける。

向いてること、やりたいことは、積極的にチャレンジする。

 

 

時計の針は巻き戻りませんよ…⏰

 

 

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