半額マンのセミリタイア計画

30代が2000万円でセミリタイア目指します!

やっぱり年功序列はクソです

半額マンです

 

満員電車に揺られながら通勤する日々です…

嫌いな乗り物No.1は電車です。

 

と言っても通勤がクソ過ぎて嫌いになったのであって、ローカル路線とかは風情があって好きなのですが(;・∀・)

 

雪の降りしきる中、凍てつく冬を電車でガタンゴトンしてみたいです…。

 

今回も会社批判となります。

 

  • 使ったコップをそのまま放置
  • 何をするにも「届出書」が必要
  • 完全年功序列
  • 固定残業制度の闇

 

3.完全年功序列

 

場末の中小企業に勤めている私ですが、公務員もビックリの完全年功序列となっています。

若くして出世?ノン!そんな人は残念ながらいません。

 

実力がなくても長く勤めれば偉くなっておきゅーりょーをたくさん貰えます🍆

クソみたいなやつには天国の職場でしょう。

 

私も転職するにあたり一時期、「年功序列」「公務員」とかいう単語に惹かれた時期がありました。

「安定してるしマジサイコー!」、無名中小の私にとってはまぶしすぎる単語でした。

 

フタを開けたらまぁー人間としての質が問われるレベルの社員もいれば、理解不能な年上もいれば、有能なのにたいした役職にもつけていない人もいました。

 

ただ、この「年功序列」はとてもうまい仕組みだと思います。

長く勤めてるだけでエスカレーターのごとく積み上がり、課長やら部長やらの輝かしい役職がつくと同時に、どんどん会社を辞めにくくさせるシステム…

 

気づいたころにはもう、従順な賃金奴隷の誕生です🤑

 

そもそも、入ったときから10年、20年経っても「俺はこの会社を良くするぞ!」「誰よりも働いて先に出世する!」という野心家はそう多くないと思います。

 

たいがい5年もすれば一通りの仕事がこなせるようになり、「ま、こんなところか」で妥協点が見えてやる気もなくなる。

まして中小は尚更じゃないでしょうか。

 

一周回って、私は「年功序列はクソ」という結論に達しました。

賃金労働の「鎖」をちぎってみませんか?

4・固定残業制度の闇

 

弊社はみなし残業制度を導入しています。

あらかじめ給料に規定時間分の残業代が含まれています。

 

普通、それを超えたら別途支給されるということになっているはずです。

 

でも、付きません。

 

営業含む外勤も、外出の届け出を出した瞬間にもれなく定時扱いとなり、一切の残業時間が加味されません。

 

実労働時間を合わせると、マジで時給単価はダダ下がりです。

 

実際どうなんでしょうね?

固定残業で超えた分はカット、そんな会社って普通にあるものなんでしょうか…。

 

とまあ、労働環境がとてつもなく終わっているわけですが、とりわけ中小企業には「は?」と感じるクソ制度やクソ人間がごろごろしています。

 

結論、すべて「めんどくせー」です…🤣

 

雇われを脱して、自分の好きな方法で、好きな時に、必要なだけお金を稼ぐことにしました…(-ω-)/

 

 

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